キャバリアキングチャールズスパニエルとの生活

キャバリアキングチャールズスパニエルとの生活

キャバリアキングチャールズスパニエル

キャバリアキングチャールズスパニエルという犬種はおとなしく優しい性格のため、小さな子供やお年寄りのいる家でも飼える犬です。

人懐っこい犬で目がくりくりでとてもかわいいですが、先天的に心臓が弱いという特徴を持っています。

 

家で飼っていたキャバリアも心臓を悪くして10歳で亡くなりました。

生きていたころは家族同然で家の中で飼っていましたが行動範囲が広がったころから、おしっこやうんちなどを家の中で決めた場所ではできなかったので、外に連れ出して用を足していました。

散歩になども一緒に出掛けたりドックランにも行きましたが他の犬と喧嘩になることもなかったです。

 

小さいころにはなんでも口に入れてしまい乾電池を噛んで体調不良になったこともあります。

すぐに牛乳などを飲ませて対応しましたが、丸一日なにも食べずにいて心配しました。

河原に散歩に連れて行ったときには、走ってきた車を追いかけて走って行ってしまったこともあります。

父が車で追いかけて前の車も止まってくれたので、ひかれることもなくてよかったですが、どんなときでもリードは離してはいけないと思いました。

 

子供ができてからも子供も可愛がってくれて、すごく嬉しかったです。