ヘルペスのウイルスの種別と症状の違い

この言葉は、性病と強く結びついてしまっているかもしれません。

実際に、この言葉を聞くことで性病をイメージする人も多いのではないでしょうか。

しかし実はそうではなく、これはある一つの性病のことを示しているわけではなく、感染症の一つの呼び名なのです。

水ぼうそうもその一つ

例えば小さな子供が水ぼうそうにかかることがありますが、これも実はこの症状の一つです。
これはは、子供でも感染することがあるありふれたウイルスであるということがいえます。
その中でも、口唇まわりの症状であったり、性器まわりの症状などのイメージが強くなります。
そのため、これがイコール性病ということで認知されるようになってしまっているのかもしれません。

多くの人がウイルスを持っている

このウイルスはありふれたウイルスなので、決して感染することも珍しくありません。
実は多くの人が、このウイルスを保有していると考えられるのです。
そして、何かストレスであったり体調不良などの原因が重なったことで、この症状が現れるようになってしまいます。
これには個人によって差があるのですが、このウイルスを持っていたとしてもまったく症状が出ないこともありますし、何度もたびたび症状を繰り返してしまうようなこともあります。

一度感染すると、以降このウイルスは神経節に潜み続けることになります。
しかし、身体が元気な状態であれば、そのままでも症状を発症することはありません。
ストレスなどの外的要因によって、身体の免疫力が低下することによって、この症状が現れてくるようになるのです。

性病という認識を改める

この言葉と聞くとつい性病のそれを思い浮かべてしまいますが、そうではないということが理解できたかと思います。
もちろん、性病としても存在していますので、それと明確に区別して考えることが大切です。
もし一度症状が収まっても、ウイルスに感染すると再発の可能性もありますので、原因を見極めて改善していくことも大切です。

すべてが性病ではなく、子供がかかる水ぼうそうもその一種であるように、いろいろな種類があるのです。